猫のふみふみの意味|いつまで続く?やめさせるべき?

毛布やクッション、飼い主のひざの上で、前足を交互にぐっぐっと押す動き。これが「ふみふみ」です。見ているとほほえましい行動ですが、猫が安心しているときに出る代表的なサインです。
なぜふみふみをするのか
子猫は母猫のお乳を飲むとき、前足で乳房を押して出をよくします。この動きが大人になっても残っていると考えられています。そのため、ふみふみが出るのは次のような場面です。
- 眠る前、落ち着ける場所に入ったとき
- 飼い主のひざや、ふわふわした毛布の上
- 甘えたい気分のとき
つまり、その場所や相手を「安心できる」と感じているということです。ゴロゴロと喉を鳴らしながら行うこともよくあります。
やめさせた方がいい?
ふみふみ自体は問題のない行動なので、やめさせる必要はありません。ただし、次の場合は対応を考えます。
- 爪が出て痛い → ひざに厚手のタオルを敷く。爪を定期的に切る
- 毛布を吸う・かむ → 毛玉や糸を飲み込むと危険。布を片付け、別の寝床を用意する
- 長時間、執拗に続く → 退屈やストレスのことがあります。遊ぶ時間を増やしてみましょう
ふみふみをしない猫もいる
まったくしない猫もいますが、性格の違いなので心配はいりません。すりすり、ゴロン、ゆっくりまばたきなど、安心を示すサインはほかにもたくさんあります。
あわせて見たいサイン
| 同時に見られる様子 | 読み取り |
|---|---|
| ゴロゴロ鳴らす | 満足度が高い |
| 目を細める・半目 | 強い安心 |
| しっぽが体に沿っている | 落ち着いている |
| 耳が横に倒れる | 触られるのを嫌がり始めている |
動画で確かめる
ふみふみの最中の目や耳の様子は、動画にすると分かりやすくなります。AIねこ通訳では、実際にふみふみしているみゅーみゅーの動画を読み取った見本も掲載しています。





