猫のトイレ

猫のトイレ

猫のトイレ

猫のトイレと臭い

子供のころ猫を飼っていたことがあったので、みゅーみゅーを飼う前から臭いは覚悟していたのですが、やはり臭い。

体が大きくなるにつれ臭いも強くなっていくので、時々喚起をする必要もあります。

すぐ外に出ようとするので、なるべく窓やドアを開けたくなく、何とか臭いを減らせないかといろいろ工夫をしてみました。

オープンタイプのトイレ

猫のトイレですが、適当に値段で決めてしまうと臭いのこもりやすいタイプになってしまいます。

臭いがこもりにくいタイプは「オープンタイプ」というもので、下に引き出しが付いています。

ここに、臭いや汚れを吸着するシートを敷いて、1週間に一度ほど取り換えると臭いが抑えられます。

最初、上に砂があるのだから下にシートを敷いても意味がない、と思っていたのですが、猫のおしっこは砂を貫通してトイレの底へ貯まってしまうことがあり、臭いが残ってしまいます。

そこでこのオープンタイプにしておけば、その底へ貯まるはずだったおしっこが吸着シートに吸収され、臭いや汚れが抑えられる仕組みになっています。

子猫の時はそれほど気にならないのですが、大きくなってくると汚れが貯まりやすくなるので、オープンタイプのトイレにした方が良いと思います。

香りの出る砂

猫のトイレに敷き詰める猫砂、砂と言っても紙やチップでできたものがほとんどです。

粒の小さいものや大きいもの、トイレに流せるものや香りのするものなど、さまざまな種類があり、値段も300~700円とけっこう幅が広いです。

色々試してみたのですが、粒が中くらいか大き目で、トイレに流せて香りがするタイプが良いです。

なぜなら、粒が小さいと下のトレイに落ちてしまいますし、ゴミ箱に入れずトイレに流せれば、においの元が断ち切れるからです。

猫砂の香りに関してですが、最初は猫の臭いと混じって変な臭いになってしまうのでは、と思っていたのですが特にそのようなことはなく、むしろ猫砂に香りの付いていた方が猫の臭いを緩和してくれました。

今では、固まったおしっこやフンを捨てたあと、まだ臭いがするなら猫砂をまいてその臭いを緩和しています。

すぐに捨てる

猫のトイレが終わったら、すぐに捨てるようにすると臭いがこもりにくくなります。

外出していてすぐに捨てれない場合は、香りのする猫砂にしておくと家に帰ってきたとき臭いが緩和されています。

こまめに掃除する

オープントイレは1週間に一度取り換え、猫砂も古いものが混じっていると徐々に臭いが蓄積されてしまうので、週末などに3分の1程度入れ替えた方が良いでしょう。


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